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先日HRブランディング部では朝のブレインストーミングの時間を利用し、マシュマロチャレンジに挑戦しました!
マシュマロチャレンジはパスタ・テープ・ひも・マシュマロを使用して自立可能なタワーを立てるゲームです。
もっとも高いタワーを作ったチームが優勝となります。
チームごとに話し合いと挑戦を繰り返しながら、世界記録といわれている「99㎝」を目指しました。
このゲーム実際にやってみると、想像より難しいんです!途中でパスタが折れてしまったり、マシュマロの重さに耐えられなかったり・・・。
また、ゲームを進めていく中で、普段温厚なHさんが思わず「パスタが折れるので、もう触らないでください!!」なんて言う場面や、器用さを存分に発揮するYさんなどメンバーの普段見ることのない一面も発見することが出来、全員が楽しく真剣に参加することが出来ました。
ゲーム中は白熱した雰囲気でしたが、新たな一面を知ったことがその後の話のきっかけになったり、通常の業務での関りが少ない人とも積極的に会話をする機会を設けることが出来、よりチーム内のコミュニケーションが活発化されたように感じました。
マシュマロチャレンジは、「チームビルディング」や「戦略」「PDCA」「イノベーション」などの要素を学べるゲームになっています。
実際にメンバーとしっかりとコミュニケーションを取らなければ協力して進めることは難しいですし、挑戦と反省・計画を自然と繰り返すことが出来、チームビルディングやPDCAの学習に繋がったと感じました。
影山鉄工所では、研修を実施することで自己研鑽やチームの強化に繋がることはもちろんですが、「楽しく体験して学ぶ」ということも重要視した研修内容を考えています。
体験型の研修は、その場でフィードバックを受けることにより「知っている・分かる」という状態を「行う・できる」に変えやすいと言われています。また、一般的な座学研修と比べ、学んだことを忘れにくく、学習効果に約10倍の差があるというデータもあります。
このようなことを踏まえ、4月の新卒社員の研修にも導入することを検討中です!
みなさんも是非マシュマロチャレンジに挑戦してみませんか!?