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経営理念手帳には影山グループのパーパス(目的)、バリュー(価値)、各社の理念、ものづくりや業務への取り組み方、考え方が132ページにわたって記されています。
経営理念手帳ができるまで
今回完成した手帳は、影山グループの大洋産業が使用していた経営理念手帳をもとに作成いたしました。
大洋産業の先代が稲盛和夫さんの教えをもとに時間をかけて作り上げたものを、2022年入社の新入社員がプロジェクトチームを組み、ブラッシュアップしたものです。
手帳のカバーデザインは従業員の投票で決定しました。
そして、投票で決定した4色の中から一人ひとりが好きな色を選べるようにしました。
こうして昨年12月に完成し、全従業員の手元に届きました。
経営理念手帳の活用
現在では、「ものづくりに対する価値基準の統一」と「会社ごとの理念の浸透」を目的として、朝礼での手帳の読み上げを行っています。
また、各グループ会社の従業員研修でも使用されています。
私たちはこの経営理念手帳に記されている「ものづくり企業としての考え方」を大切に、今後も精進してまいります。