M&A $(document).ready(function(){ $('.slider').bxSlider({ mode: "horizontal", auto: true, ariaHidden:false, }); });
NEWS

お知らせ

M&Aニュース

2023.03.03 M&A

【インタビュー】大洋産業株式会社 経営企画部 濱渕部長

目次

 

M&Aにより2020年7月に影山グループに加入した大洋産業株式会社

三重県桑名市にて、銑鉄鋳物製造を行う同社にて経営企画部 部長を務める濱渕氏に、グループ加入への想いについてインタビューを行わせていただきました。

最初にM&Aについて聞いた時のお気持ちはいかがでしたか?

前社長が高齢で後継ぎの方がみえず、以前から懸念に思っていた部分があったのでM&Aの話を聞いたときは正直なところ不安よりも安心の方が大きかったです。

 

影山グループの印象は?

影山社長はとても若く、ハツラツとした印象を受けました。お話をさせて頂いて、経営に対してしっかりとした想いをお持ちの方だなと思いました。新生大洋産業の経営者になっていただけるとのことで、大変心強く思ったことを覚えています。

M&A後にご自身の変化はありましたか?

今までとは全く違って、ICTやブランディングなど新しい取り組みが多かったので自分自身も変わっていかないといけないと思いました。そのような部分をできるだけ取り入れて、一緒に成長していければという気持ちでやらせて頂きました。その中で、部長職となり女性が活躍できる場を頂けたということに、感謝の気持ちとやりがいを持ちました。

 

社内の変化はいかがですか?

今後どうなるだろう、会社がどうなっていくのだろうという不安が若い方を中心にあったと思います。新しい40代の経営者の方に入っていただけたことで20、30代の若手たちの躍進と全体的な気持ちの盛り上がりをすごく感じますね。

 

濱渕部長は2023年2月にグループインした小出鋳造所の経理部長をご兼任いただくこととなりましたがいかがですか?

M&Aをする前の大洋産業に似ている部分がありますね。同じ鋳造業ということもありますが、IT化も進んでいませんしブランディングも行われていません。今から大洋産業が2年半前に行っていただいた【改革・変化】を一緒にしていくという気持ちですね。大洋産業にて私たちがしていただいたことを、今度は小出鋳造所と一緒に行っていくお手伝いができればいいなと思います。

 

 

NEWEST POSTS
ニュース一覧へ ≫

M&Aに関するお問い合せはこちらから